ランサーズを1年以上使ってみた感想をクライアント目線でまとめてみた

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最近、クラウドソーシングを使って自由に生きていく、ライフスタイルを確立している人達が増えていますよね。

中でも、ランサーズ、クラウドワークスは超大手で「クラウドソーシング」と検索すると1番目にランサーズ、2番目にクラウドワークス(2015年10月8日現在)が表示されるので知名度が高く、かくいう私も定期的に使わせて頂いています。

クラウドソーシングでアフィリエイトの記事を外注している人も多いんじゃないかな。外注と聞くと楽そうなイメージがあるかもしれませんが、人を雇うって想像以上に負担がかかるし大変ですよ。

そこで今回は、私がアフィリエイト目的でランサーズを1年以上使ってみて感じたことを、クライアント目線でまとめていきます。

ランサーズは誰でも使える手軽なサービス

人を雇うとなると、色々難しく考えがちですが、ランサーズではGmailのアカウントを取得出来るくらいのパソコンスキルがあれば、誰でも簡単に外注することが出来るでしょう(笑)

なぜなら以下の手順を踏むだけだからです。

  1. ランサーズのトップページから無料会員登録
  2. 登録する時に入力したアドレスにメッセージが届く
  3. カテゴリを選択して仕事を依頼または発注をする

これだけです。

応募が沢山来るようにプロフィールを細かく編集したりする必要はありますが、必須事項ではないので最初から色々ところに手が回らない人は、慣れて来てからでも良いでしょう。

私が外注化を考えたのは、アフィリエイトで10万円以上稼いだ時に、自分1人でやっていくには限界があると感じた時ですね。

右も左もわからない状態で登録をして募集をかけましたが、余程下手な依頼をしない限りは、2~3人応募してくるのにはびっくりしました。

これで、記事を沢山書いて貰えば月100万円なんて楽勝じゃん(笑)と思った時期が私にもありました・・・。

登録して募集して人を雇うまでは簡単なんですよ本当に。雇うだけならね。

初めて応募が来た時にアッと驚いたこと

ランサーズは募集をして応募が来ると自分のマイページにメッセージが通知されますし、登録したメールアドレスにも通知メッセージが届くため、なんとなく使っている人でもスルーすることは少ないです。

初めて応募が来た時はそれはそれは嬉しいですよね?

だって、自分の依頼内容を見て応募して来てくれるんですよ?結構感動ものです。

それで早速メッセージを読んでいく訳ですが、??と思うことがちらほらあったので、紹介していきますよ。

そもそも募集内容を見ていない

本当に募集内容見たの?使い回しのコピペじゃないの?って思うくらい募集に目を通さない人が多いです。

何も2000文字、3000文字と長ったらしい文章を書いた訳じゃないですよ?それに募集内容くらいある程度長文であっても確認して欲しい。

どこで、募集内容を見ていないか判断するかですが、これはめちゃくちゃ簡単です。

なぜなら自己PR、作業可能時間等を記載してくださいと書いているので、読んでいない人は自己PRすらしてこないですからね(笑)

あまりにして来ない人が多いので、最近では「最後まで目を通してください。」と、最初に警告しているのに、それでも読まない人がいるんだけど、一体どうなってるんでしょうか・・・。

初めましての状態なのに、自己紹介もない人が多いのは本当にびっくり!

アルバイトや就職活動の面接でも最初挨拶しない人達なんだろうか?っって思ったけど、ネットだからお仕事を安易に捉えているんじゃないかな。

遊び感覚で登録している人も多そうですし。

簡単に登録出来るのは利点でもあり、少なからず弊害もあるってことです。

ただ、募集内容に○○は必ず書いて応募してください。って書いておけば応募の時にそれが書いていなかった時に、人の話が聞けないということで振い落すことは出来ますけどね。

この人でいいや。と妥協して採用すると後々後悔する可能性が高いので、人選はしっかりやっていきましょう。

固定給を時間給に勝手に変更してくる

固定報酬で募集をかけているにも関わらず、応募の時に勝手に時間給に変更してくる人が10人に1人くらいいます。

しかも、そういう人に限って的外れな応募をしてくるので、まず採用することはないですね。

初めて使う人ならしょうがないことなのかもしれないけど、勝手に形式を変えてしまうのはマナー以前の問題ですよね。

ランサーズのシステムで、勝手に変更できないようにして欲しいものです。

経験者らしき人が明らかに初心者

これは採用するまでの過程でサンプル記事を書いてもらった時に発覚するんですが、新聞社に10年務めてました。とか、SEOの記事、アフィリエイト用の記事は1年以上経験あります!とか、経験があることを必要以上に言ってくる人は私の経験上信用ならないです。

マニュアルを渡してこの記事の構成で書いてください。って言うとマニュアルを全部無視した、サンプル記事が納品されてくることも、珍しくありません。

もしかしたら、経験があるからマニュアルなんか見なくても大丈夫でしょ!って思っているのかもしれませんが・・・。

採用するまで

先程お話した通り、人の話を聞けない、聞く気のない人からの応募も珍しくないので、メッセージが来たら即採用!というのはあまりおすすめできないです。

私は採用、不採用に関わらず、必ずこちらが指定した内容に沿って、サンプル記事を書いて貰うようにしていますよ。この過程を踏むことによって、その人がどんな仕事をするのか、自分の目で確かめることが出来ます。

もし、サンプル記事を拒否されてしまったら、私は迷わず不採用にしますが、今までサンプル記事を要求して断られたことはないので、心配することはありませんよ(笑)

過去に何人か、サンプル記事を要求して連絡が途絶えてしまった人もいましたが(拒否されてるじゃん)、気にすることなくどんどん違う人を探していきましょう。

採用した後も苦労が絶えない

初めて採用した時は、これから記事を沢山書いて貰って稼ぐぞー!とモチベーションMAXでしたが、当然と言えば当然ですが、採用してからが一番大変なんですよ・・・。

初めは1つ1つ手取り足取り教えなければいけないので、

  1. 記事の書き方
  2. WordPressの使い方
  3. アドセンスで稼ぐ人ならアドセンスの規約

とか本当に色々あります。

全員が全員WordPressの経験がある訳ではないですし(経験者だけ採用ならまだしも)テーマごとにエディッタが違う場合もあるので、過去に使ったことがある人でも、初心者だと思って全て教え込む必要があります。

マニュアルを用意する手もありますが、細かいところは口で説明しないと理解出来ない部分もあるので、直接通話してコミュニケーションを取ることはかかせません。

私は人と話すのは得意な方ではありませんが、一度話してしまえば人並みに話すことは出来るので、通話に関して、特に壁を感じることはありませんでした。

ようやく外注化、だけどトラブル続き

一通り説明したし、これでもう安心。後は自動で稼げる自由な生活が待ってるぜ!なんて考えだとしたらめちゃくちゃ甘いです(笑)

何が甘いのか取り上げていきますよ。

途中でいきなりいなくなる

え・・・?そんな人おらんでしょ!って思いたいですよね。

私も仕事をする以上、途中でばっくれたりする人はいないと信じていましたが、少なくともランサーズでライティングをお願いする時は、突然いなくなることを視野に入れておく必要があります。

過去に20人以上に記事を書いて貰いましたが、その内の3人くらいはいきなりいなくなりましたね(笑)

ただ、いきなりいなくなる人と、徐々にフェードアウトしていく人がいました。

後者はメッセージを交わしたりしていると、明らかやる気がなかったりするので、反応で分かったりするんですが、前触れもなくいきなりいなくなってしまったら、びっくりですよね。

初めての時はあまりの出来事にぼー然としてしまった気がします。

納期を守らない

1人、2人と少人数精鋭で進めていた場合、1人が納期をきちんと守ってくれないだけで、予定が一気に崩れていきますよね。

毎日1記事書いてくれる契約なのに、毎日2記事しか書いてくれなくなったり、何かに理由を付けて休みがちだったりすると、相手に不信感を抱いてしまい、一緒にお仕事をしたいという気持ちが削がれるんですよね。

しかも、事前に遅れます。とか一言もないのはお仕事の意識がないと言わざるおえないですよね・・・。

連絡もなしにいきなり休みを取る

事前に連絡をくれればいいんですが、何も報告なしに休まれるのは困りますよね。結果として、納期を守らないということに繋がります。

インフルエンザでも、風邪でも、葬式でも、結婚式でも、事前に報告くらい出来るよね?ってお話。

コピー記事が納品されてくる

これに関してはサンプル記事を書いてもらった段階である程度弾くことが出来ると思いますが、いざ採用して書いてもらったら、ちょっとリライトしただけじゃん!って人もいるので注意が必要です。

仕事を初めて暫くは、1つ1つの記事をコピーチェックツールでチェックする手間は惜しまないようにしてください。

後で発覚して、サイト丸ごとGoogleのペナルティの対象になってからでは遅いですよ。

結局ランサーズでまともなライターさんはいるのか

ここまでランサーズのライターさんについて酷評してきましたが、皆が皆という訳ではなく、中には素晴らしい人もいると思いますし、実際に私もそういった方とお仕事をさせて貰ったことがあります。

ただ、全体の傾向としてはお世辞に良いとは言えず、逆に挨拶すら出来ないマナーが悪い人達ばかりという印象。

リアルのお仕事とは違い、実際に会うこともないので、怒られるとしてもメッセージだけですし、適当に書いてだめならだめでいいや。って人が多いのかなと。

子供問いただすように、コピーはだめだよ!納品は守らないとだめですよ!とか一々言わなくちゃいけないのか、自分で言ってて本当に悲しくなりますよ。

仕事のことなら喜んで教えるんですけどね。最低限のことは言われるまでもなく、守って欲しいものです。

報酬が低くて割に合わないと思うなら最初から募集して来なければいいことで、そこでモチベーションを失われても正直困りますね。

私は継続期間や記事のクオリティに応じて報酬アップもしますし、半年続けてくれた50代のおばちゃんには、微々たるものですが、クリスマスに特別報酬5000円くらい渡したこともありました(笑)

良いライターさんに出会うまで、時間がかかることは承知で始めないと、途中で辛くなって中途半端で辞めることになってしまうかも。

外注化に幻想は抱かない

一部のアフィリエイターは、トレンドアフィリエイトやサイトアフィリエイトで、稼げる力を付けたら外注をすることを強くおすすめしていますが、自分で記事を書くのが好きな人ならその必要はないのかな。って最近になって思う。

プロブロガーで有名な、イケダハヤトさんとかは苦も無く、毎日3記事とか5記事とか普通に更新してるし、そういう人なら無理に外注化する必要はありませんよね。

私も最初は、外注化をしたら今の収益を簡単に何倍にも増やせると夢物語を描いていましたが、現実はそんなに甘くないです。

昔と違ってGoogleはオリジナリティを重視していますし、キーワード選定だけして、後は誰かに適当に記事を書いて貰えばOK。なんて時代はもう終わりました。

1番は検索エンジンの1番目に表示されているコンテンツに勝る記事を書ければ良いのですが、初めから高望みしても大抵上手くいきません。

なので、これから外注化する人は、いきなりクオリティの高い記事を書いて貰おうとはせず、この人は自分が育てていくぜ!くらいの意気込みがないと厳しいですよ。

ランサーズに限らず、どのクラウドソーシングを使っても、外注で自動化しよう!って考えの人は絶対後悔します。

私の感覚だと申し訳ないんですが、認定ランサーでもこの人凄い!って思える人はいなかったのでなおさらですね。

まとめ

ランサーズを初めとしたクラウンドソーシングは便利なサービスですが、あまり期待しすぎるとがっかりする一面もあります。

私はライター事情しか知らないですが、恐らくクライアントも悪質な人が多くお互い様な部分があると思います。

クライアントもライターもインターネットのお仕事だからこそ、相手が感情を持った人間だということを忘れずにメッセージや通話を駆使して、コミュニケーションはこまめに取るようにしてくださいね。

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